Welcome to Students for a Free Tibet Japan
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代表:ツェリン・ドルジェからのご挨拶
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*テンジン・ツォンドゥ 詩人、活動家。2002年、訪印中の朱鎔基首相が滞在するホテル・オベロイ外壁に登り、14階の高さからチベット国旗と「FREE TIBET」の幕を掲げてインド警察に拘束された。
SFT本部テンジン・ドルジェ氏からのメッセージ
日本のチベット サポーターのみなさまへ、
日本において Students for a Free Tibet の新しい支部を設立したと聞き、非常にうれしく思います。日本で SFT が設立されること、そして様々な年齢層の日本人の方がチベット人の人権と自由のための闘争をサポートしてくださることは、長年の願いでした。
みなさまもご存知のとおり、チベットの現状は悲惨であり、チベット人は過去最悪の弾圧の下で暮らしています。中国政府は、チベット人たちがすべてを犠牲にして自由を求める声を上げている一方、無情な政策によってチベットの文化、宗教、言語を組織的に破壊しようとしています。
日本のみなさまがチベットの自由を求める闘争へのサポートを表明し、活動に興味を示してくださることで、私たちも心強く思い、力を与えられます。不正を止めるための一人一人の力は、決して小さなものではありません。
この重要な時期におけるみなさまのチベット サポートに感謝し、みなさまの活動を応援させていただきたいと思います。みなさまとともに、チベットの人権と自由を求める様々な戦略的キャンペーンを行うことを楽しみにしています。
テンジン・ドルジェ(テンドル)
Students for a Free Tibet 国際本部次長
テンドルが2007年4月に行ったチョモランマ(エベレスト・ベースキャンプ)での抗議行動については、こちらに。
Students for a Free TIBETへの参加
単に「スチューデンツ」=「学生たち」ではなく、若い人たちを中心に幅広い世代にチベット問題を知ってもらい、共に行動を起こすことで広く社会正義に目をひらいてもらうことがSFT日本の役割と位置づけています。また、日本のような経済的先進国の支部には、大勢の若い難民チベタンたちが活発に活動しているSFT Indiaや、インドでの各種アクションの活動資金を支援することで、次の世代を担う若い亡命チベタン達の祖国を想う叫びをサポートするという機能もあります。 現役学生・元学生のみなさんの、学校内SFT支部(コミュニティ・サークル)の設立や、各アクション・キャンペーン・メーリングリストへの幅広い参加をお待ちしています! (MLへの参加は、力を貸してくださいのページをご覧下さい) |
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連絡先
moc.liamg|8002napajtfs#moc.liamg_ta_8002napajtfs(日本語可)
または Tsering Dorjee moc.liamg|napaj.tebiteerfarofstneduts#moc.liamg_ta_napaj.tebiteerfarofstneduts(英語)生活のための仕事のかたわら手分けして行う活動であるため、いただいたメール全てにはお返事できなかったり、返信に時間がかかります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。