"Jigdrel(ジグデル)- LEAVING FEAR BEHIND"「恐怖を乗り越えて」

チベットの「いま」を伝えるドキュメンタリー

flickr:3093179830

Students for a Free TIBET Japan(SFT日本)では、チベットにおける人権問題の解決を求めるアピールの一環として、Filming for Tibetが制作した映像 "Jigdrel(ジグデル)- LEAVING FEAR BEHIND"「恐怖を乗り越えて」の上映会を下記のとおり行います。

日々の社会的抑圧、政治的迫害を感じながら生活するチベット本土の20人のチベット人が、北京五輪や中国の政策について恐れることなくカメラの前で語った貴重な映像で、取材を行ったチベット人2人は2008年3月にラサからチベット各地に広がった騒乱の直後に逮捕され、うち1人は激しい拷問などに耐えて10月15日に仮釈放されましたが、残る1人の行方はいまもわかっておらず、政治的な理由から拘束されている多くのチベット人とともに状況が危惧されています。

本映像は、スイスで編集を行ったFilming for Tibetの協力の元でSFT日本が日本語字幕の制作などを行ったもので、日本語および英語の字幕がつきます。

2月1日【松本】[NEW]

日時
2009年2月1日(日)14時〜
会場
中央公民館(Mウィング) 視聴覚室3-B(長野県松本市中央1-18-1)
参加費
500円(事前申し込み不要)

2月7日【飯田】[NEW]

日時
2009年2月7日(土)18時30分〜
会場
アートハウス ギャラリー(長野県飯田市上郷黒田1877)
協力費
500円(事前申し込み不要)
写真展
1月29日(木)〜2月10日(火)「A Call for Peace in Tibet 〜チベットからの風〜」をテーマに、飯島俊哲さんのチベットの写真、岡澤慶澄さんの文で構成された写真展を開催
企画
チベットの風・伊那谷

2月8日チベットの歴史と文化学習会【東京】[NEW]

日時
2009年2月8日(日)13時〜17時
会場
文京区民センター 3-A会議室(東京都文京区本郷4-15-14)
参加費
500円(申し込みはこちら
講演(予定)
吉水千鶴子(筑波大学人文社会科学研究科哲学・思想専攻准教授)、渡辺一枝、ツェリン・ドルジェ、長田幸康
主催
チベットの歴史と文化学習会

raise Tibetans flags【名古屋】[NEW]

名古屋で開催されるライブイベントで上映されます。

日時
2009年1月28日(水)19時〜・2月27日(金)20時〜・3月28日(土)20時〜
会場
東山 zoo station(名古屋市千種区東山通4-11-3 シャリオン東山通7F)
チケット
2000円 /with 5D
主催・お問合せ
raise Tibetans flags

過去の上映会

12月6日【東京】

  • "Jigdrel(ジグデル)- LEAVING FEAR BEHIND"「恐怖を乗り越えて」国内初上映
  • ラクパ・ツォコ氏(ダライ・ラマ法王日本代表事務所代表)スピーチ
日時
2008年12月6日(土)19時〜20時30分(開場:18時30分)
会場
大久保地域センター 4階多目的ホール(東京都新宿区大久保2-12-7)

詳細はこちら


12月7日【仙台】

日時
2008年12月7日(日)14時〜
会場
みやぎ婦人会館 5階第2会議室(仙台市青葉区錦町1-1-20)

詳細は チベせん


12月13日【長野】

日時
2008年12月13日(土)18時30分~20時30分
会場
トイーゴ 第一学習室(長野市問御所町1200)

12月20日【名古屋】

日時
2008年12月20日(土)19時〜
会場
名古屋国際センター 3F 第2研修室(名古屋市中村区那古野1-47-1)
ゲスト
長田幸康さん(I Love Tibet)

Jigdrel(ジグデル)- LEAVING FEAR BEHINDとは?

2007年10月から2008年3月にかけ、チベット在住のトンドゥプ・ワンチェンと助手のジグメ・ギャツオの2人がチベット各地で極秘にインタビュー取材したVTRを、ワンチェンの従兄弟であるスイス在住のギャルジョン・ツェトリンが編集し、25分のネットムービーとして公開された映像。原題はチベット語で「ジグデル」(=恐怖を乗り越える)。
チベットに住むチベット人が北京五輪に対してどう感じているのか、置かれている政治的状況をどのように考えているのか、強制移住や中国政府による資源収奪の実態、教育・文化面での抑圧などを、インタビューを通して赤裸々に伝えている。
取材したトンドゥプ・ワンチェンとジグメ・ギャツオは3月23〜26日に相次いで逮捕された。トンドゥプ・ワンチェンの行方はいまだにわかっていない。ジグメ・ギャツオは10月15日に仮釈放されたものの厳しい監視下に置かれている。
Webサイト: http://www.leavingfearbehind.com

アクション

ドンドゥプ・ワンチェンさんの釈放と、ジグメ・ギャツォさんの監視の中止、映像の中でインタビューを受けたすべての人々に対する迫害の中止を、はがき、手紙、電話、オンライン署名で中国政府関係者に対して直接、要求してください。

はがき・手紙で

文案例(日本語)

この請願書は、拘束中のドンドゥプ・ワンチェン(当知項欠:DhondupWangchen)さんとジグメ・ギャツォ(久美嘉措:Jigme Gyatso)さんの処遇についての請願です。

記録映画を撮影していたドゥンドゥプさんは2008年3月26日に身柄拘束されました。二十里鋪看守所で3ヶ月逮捕拘留された後、西寧の工商賓館に身柄を移され、現在も不法、不当な拘束が続いています。無事な姿が確認されたのは7月12日が最後です。
ドゥンドゥプさんは、社会秩序を乱すテロリストなどではありません。記録映画の撮影という平和的手段で、表現の自由という権利を行使したにすぎません。個人の意志と表現活動の自由は、法の下で保障された当然の権利ではないでしょうか? 表現活動や思想の自由がこのように権力で踏みにじられることは、中国政府が北京五輪誘致の際に表明した「五輪開催は中国国内の人権の向上につながることを確約する」という公約に反します。
ドゥンドゥプさんと同時期に拘束されたジグメ・ギャツォ(久美嘉措:Jigme Gyatso)さんは10月15日、7ヶ月ぶりに釈放されましたが、殴られたり、尋問用の椅子に縛り付けられたり、逆さ吊りにされるなどの拷問を受け、心身を害したうえ、現在も厳しい監視下に置かれ、行動の自由はありません。
人道的見地に基づき、以下の通り要求します。

1.ドンドゥプさんの所在を明らかにすること。
2.ドンドゥプさんの身柄を速やかに無条件で釈放すること。
3.釈放までドンドゥプさんの安全を保障し、人道的に処遇され、拷問や虐待の対象となることなく、選任した弁護士や家族との面会が制限されないこと。
4.ジグメさんの監視を解き、行動の自由を保障すること。
5.記録映画製作にかかわった、取材を受け撮影された人を含む、すべての
関係者の安全と自由を保障すること。

胡錦涛主席には、無実の人々にこれ以上苦しみを与えないよう求めます。

胡錦涛国家主席(印刷用PDF

100017
北京市西城区府右街2号
国务院办公厅
中华人民共和国国家主席
胡錦涛主席 收

温家宝首相(印刷用PDF

100032
北京市西黄城根北街9号
国务院
温家宝总理 收

司法部(法務省)(印刷用PDF

100020
北京市朝阳门南大街10号
司法部
吴爱英部长 收

公安部(警察庁)(印刷用PDF

100741
北京市东长安街14号
公安部
孟建柱部长 收

電話で(中国語)

中国司法部(法務省) (86) 10 652 067 06
廿里舖拘置所(青海省西寧市) (86) 97 153 119 82

オンライン署名(英語)

http://actionnetwork.org/campaign/tibetanfilmakers/

上映会を開こう!

SFT日本では各地で上映会の開催を予定していますが、その他に上映をご希望の方は、SFT日本(sftjapan2008(
atmark)gmail.com)までお知らせください。