中国政府による絶望的な弾圧に抗議して、チベットでは100人近くもの人々が自らの体に火を放って抗議を行っています。
この危機的な状況に対し、チベット中央政権 政治最高指導者ロプサン・センゲ氏は、12月10日の世界人権デーを世界的団結の日(Global SolidarityDay)とすることとし、世界中のチベット人と支援者に対し、世界人権デー(12/10)に一緒に行動を起こし、世界中の関連機関へキャンペーンを行ってもらいたいと呼びかけを行いました。
日本でも在日チベット人コミュニティ主催で12/8と12/10にアピールが行われます。
地方在住や、当日都合がつかない方にもできることがあります。ご協力ください。
■1■<メッセージ写真やヴィジル写真のアップ>
お住まいの地域で、チベットの為の意思表示を行い、その様子を写真に撮ってください。
撮った写真は、下記のフリッカーにアップしてください。
http://www.flickr.com/groups/stand-up-for-tibet/
フリッカーの使い方がわからない方は、アップしたい画像と
画像に添えるメッセージを gro.napajtfs|ofni#gro.napajtfs|ofni までお送りください。
SFTJapanのスタッフが代わりにフリッカーにアップいたします。
画像は何枚でも。メッセージは日本語でもOK。もちろん、英語なら
全世界にアピールが伝わります。
フリッカーにアップされた写真は、下記グローバルアクションのホームページに反映されます。
http://standupfortibet.org/global-action/global-day-of-action/
■2■<メッセージビデオによるアクション>
首相にチベット問題に対しての沈黙を破り行動するように呼び掛ける一分ほどのビデオメッセージを作ってください。
チベット人がどれほど切実 に支援を必要としているか、首相の行動でどのように実際に命を救うことができるかを、心をこめて伝えてください。
ビデオはYouTubeにアップロードして、リンクアドレスを gro.tebiteerfarofstneduts|raklodt#gro.tebiteerfarofstneduts|raklodtにメールしてください。
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■3■<オンラインアクションに参加してください>
「私はチベットのために行動します」宣誓
http://standupfortibet.org/pledgeを開き、下記の操作で署名。
政治首脳あてに『チベットのため行動を』と求めるメッセージ送信
http://standupfortibet.org/take-action-world-leaders/を開き、下記の操作で署名。