自由への道―チベット 国際人権週間デモ

12月6日(土)
出発場所:柏木公園(新宿区西新宿7-13)mapion 集合:13:00~ 行進:13:30~
到着場所:新宿公園(新宿区新宿2-9)閉会式:流れ解散

柏木公園までの案内

  1. JR新宿駅西口を出てすぐ右折(新大久保方向に向かいます)
  2. 新宿大ガード西交差点で青梅街道を横断します
  3. 一つ目の信号を左折
  4. 50mほど直進すれば、柏木公園です

柏木公園

  • 道を挟んで南隣一帯がお墓になっています。
  • 西新宿ホテルの東隣になります。

注意事項

  • 一般の方々から賛同の得られる内容とし、チベットのイメージを落とさないデモ行進を目指します。
  • 決められたコールに従ってください。
  • 旗は、チベット旗のみご用意ください。
  • 警察およびスタッフの指示に従ってください。
  • デモ行進時には、主催者の用意した配布物以外は禁止です。
  • デモ行進途中で、万が一事故に遭った場合、チベット交流会としては責任が持てません。
  • 寒い時期ですので、各自体調管理にご注意ください。

趣意書

ラサでの 1,000 人以上の大規模なものから、たった1人でチベットの旗を掲げたデモ行進まで、数えきれない程の回数デモがチベット全土で、発生しました。

 彼らは、1959 年のデモで亡くなった人々の供養、チベットの自由とダライ・ラマ法王の帰還を訴え静かに行進> を始めたその度に、中国政府の武力行使を受け逮捕、投獄、殺害を受けていました。 チベット亡命政府(北インド・ダラムサラ)の発表によると、今年だけで殺害された人のうち身元が判明しているだけでも 209 人。どこに連れ去られたのかわからない、行方不明の人が 5,000 人以上とのことです。

 なぜ、これほどまでの抗議行動が起きたのでしょうか。
 1949 年に中国に侵略されてから 1979 年の 30 年間に数々のおぞましい虐殺が行われ、チベット亡命政府によると 120 万人が犠牲になりました。
こうしている今も、中国政府は、一般市民や僧侶に対しダライ・ラマ法王を罵るように強要、投獄者に非人道的な拷問を行い、チベット人 600 万を上回る数の中国人の移住政策を勧め、チベット語や仏教など固有の文化を抹殺しています。チベット人は、中国政府の圧政に約 60 年も苦しんでいるのです。
また、チベットでダライ・ラマ法王に次ぐ高位とされるパンチェン・ラマ 11 世は、1995 年 6 歳のときに中国政府に拉致されたまま今日まで消息不明となっています。

 国連の第 41 回拷問禁止委員会の会合が、11 月 3 日から 21 日までの期間、ジュネーブで開かれていました。
今まで中国に関することに動きの鈍かった国連ですが、今年の拷問禁止委員会は、チベットでの人権侵害について、中国に対して責任追求を始めました。
この動きは、日本ではほとんど報道されませんが、私たちは注意深く見守っていきたいと考えています。

 世界人権宣言第一条には、「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いの同胞の精神を持って行動しなければならない」と謳われています。
私たちは、今も暗黒の世界で苦しむ声なき声を日本人に伝えたいと思います。
彼らの思いを継ぎ、チベット人の大切な「自由の旗」を、自由な日本で掲げて行進します。

平成20年12月6日
呼びかけ人 チベット交流会 西依玉美