ニュース&アクション(2009年)

このページは過去の事象を掲載しており、最新の情報と異なる場合があります
各リンク先についても既に消失していたり、内容が変更されていることがありますので、ご利用には十分ご注意ください

2009/12/29 映像で見るチベットの近現代


20世紀初頭の貴重な映像も含まれる英国BBC版「TIBET1,2」の日本語字幕版が完成。"LEAVING FEAR BEHIND"「恐怖から逃れて」、「ラモ・ツォ 悲しみの湖をわたって」と合わせ、ルンタ・プロジェクトによる上映イベントが行われます。中原一博さん、貞兼綾子さんの対談や川辺ゆかさんのダムニェンもあります。

2009年12月29日(火)15:00〜20:00
下北沢・アレイホール(世田谷区北沢2-24-8)
料金 2500円(懇親会込み)
主催 ルンタ・プロジェクト

20091229.jpg

2009/9/19- チベット芸術フォーラム「守りたい天空の至宝」連続セミナーを開催


東京・上野の森美術館で開催される「聖地チベット展」に合わせて、チベットの芸術文化とチベット問題にフォーカスした講演会を開催します。美術館で展示されている、いまは中国政府の管理下にあるチベットの仏様たちや宝物は、どのような歴史を背負って、はるばる日本までお越しになったのか--。「いまの」チベットを知る人たちが集い、「美術館の展示では足りない、本当のチベット」をお伝えします。
第1回から第4回までおかげさまでご好評をいただき、たくさんの方にご来場いただきました。最後の第5回も2010年1月10日(日)に同じ東京都美術館で開催予定です。上野の森美術館に訪れる前に、訪れた後に、ぜひ足をお運びください。

第5回:2010年1月10日(日)14:00〜16:00 講師:西蔵ツワン氏・小川康氏
会場:東京都美術館
入場無料・詳細はこちらへ

2009/12/5 世界人権デーにチベットの人権を訴えるデモ行進 『自由への道—チベット』


世界人権週間に臨み、チベットの人権を訴えて歩くデモ行進が、東京・新宿で行われます。SFT Japanもこの催しに協力しています。集合場所、コース、注意事項等、詳しくは http://tibet.holy.jp をご覧ください。

12月5日(土)14:00 開始 ※雨天決行
集合場所:新宿区柏木公園(新宿駅西口徒歩5分)
主催:チベット交流会 
共催:在日チベット人コミュニティー

2009/12/6 松本・安曇野で LEAVING FEAR BEHIND 上映会開催


国内初上映から1年。トンドゥプ・ワンチェンの妻、ラモ・ツォら残された家族の生活を描いた「ラモ・ツォ 悲しみの湖をわたって」を併せ、長野県松本市、安曇野市で上映会を行います。お近くの方はぜひお越しください。

12月6日(日)14:00〜
中央公民館(Mウィング) 視聴覚室3-B(長野県松本市中央1-18-1) 参加費:500円(申し込み不要)

12月6日(日)19:00〜
安曇野ひつじ屋(長野県安曇野市穂高5951-1) 参加費:500円(申し込み不要)
主催:安曇野ひつじ屋

2009/11/22 チベットDAY@愛知刈谷「カフェ・ネイション」開催!


愛知・刈谷「カフェ・ネイション」にてチベットの文化紹介・展示、チベット民族音楽のライブ、ドキュメンタリーフィルム「ジグデル−恐怖を乗り越えて」ほかの上映を行います。ぜひお越しください。

11月22日(日)17:30〜21:00
カフェ ネイション(刈谷市南桜町1丁目48番地)
参加費:1,000円 + 1オーダー
18:00〜ライブ(テンジン・ドゥンドゥップ) 19:00〜フィルム上映会(2本) 20:00〜座談会

2009/10/24,25 名古屋「ワールド・コラボ・フェスタ」にチベットブース出展!


SFT名古屋チームが「ワールド・コラボ・フェスタ」にブース出展します。
当日は、グッズの販売、民族衣装チュパの試着コーナーなどなど、チベットファンの心を揺さぶる企画をご用意しております。また、10/24(土)14:40より「世界の屋根チベットで失われつつある自然環境」と題して、楽しみながらチベットの環境問題の理解を深めていただけるプログラムもあります。
ワールド・コラボ・フェスタは、世界の様々な文化に触れられる楽しいイベントですので、興味のある方は、ぜひとも足をお運びください。

【ワールド・コラボ・フェスタ 2009 】
[日 時] : 2009年10月24日(土)、25日(日) 10:00−18:00
[会 場] : オアシス21、久屋大通公園
[主 催] : ワールド・コラボ・フェスタ実行委員会
      http://www.world-collabo.jp/

2009/11/8 チベット人ジャーナリストと見る「聖地チベット」展


ダライ・ラマ法王14世の来日に合わせ、同行取材のため日本を訪れるチベット人ジャーナリスト2人を迎え、展示された「美術品」について、また展示を巡るさまざまな話題について、意見交流するパネルディスカッションが行われます。
場所は上野の森から少し離れて、大江戸線牛込柳町駅(徒歩10分)・東西線早稲田駅(徒歩7分)の新宿区榎町地域センターです。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

■日時:2009年11月8日(日) 午後2時〜4時半
■場所:新宿区立榎町地域センター 4階多目的ホール(新宿区早稲田町85)
■参加費:700円 予約不要
■主催:ノルブ・クリエイト

■内容
・「聖地チベット」展解説 長田幸康さん(I Love TIBET!主宰) ・在日チベット人からの報告 ツェリン・ドルジェさん(SFT Japan代表)−−聖地チベット展についての経緯とSFT Japanの活動について ・パネルディスカッション ・シェーラプ・ウーセルさん(記者、亡命政府報道官) ・テンジン・チュジョルさん(亡命政府法王庁カメラマン) ほか

2009/10/28 「風の馬」DVD発売記念イベントで「チベット騒乱の真実」を上映


チベットの苦難の歴史を3世代の家族を通して描いた劇映画『風の馬』のDVD発売を記念し、『風の馬』の上映とともにSFT Japanの協力で日本語版が制作されたドキュメンタリー 『Uprising in Tibet 2008〜チベット騒乱の真実〜』の一夜限りの特別上映が東京渋谷のアップリンク・ファクトリーで10月28日(水)に行われます。トークショーのゲストは、「I Love Tibet!」の長田幸康さんと早稲田大学教授の石濱裕美子さん。

10月28日(水) 開場18:30 / 開演19:00
◆19:00 上映『風の馬』(97分)
◆20:45 トークショー(ゲスト:長田幸康氏・石濱裕美子氏)
◆21:20 上映『Uprising in Tibet 2008〜チベット騒乱の真実〜』(51分)

■会場:アップリンク・ファクトリー (渋谷区宇多川町37-18 トツネビル1F)
■イベント料金:当日1,500円 / 予約1,300円
★当日来場者に限り、『風の馬』DVDを25%引きにて販売します!!

詳しくはこちら

kazejaket.jpg

2009/9/26 三民族連帯集会&デモ


日本ウイグル協会の呼びかけにより、「中華人民共和国建国60周年に抗議する三民族連帯集会&デモ」が東京で行われます。SFT Japanもこのアクションに協力しています。

日時:9月26日(土)11:30集会開始 13:00デモ更新
場所:六本木・三河台公園(東京都港区六本木4−2−20)
主催:三民族連帯集会実行委員会

2009/9/23 LEAVING FEAR BEHIND「恐怖を乗り越えて」緊急アクション


アムネスティ・インターナショナルは、LEAVING FEAR BEHIND「恐怖を乗り越えて」の制作者で、現在中国当局に拘束されているトンドゥプ・ワンチェンについて、「緊急アクション」を開始しました。トンドゥプ・ワンチェンは平和的手段で表現の自由を行使したために、2009年12月28日に行われた秘密裁判で「分離主義扇動」の容疑で懲役6年の判決を受けました。中国当局は彼が選任した弁護士による弁護を妨害しており、この裁判の公平性が疑問視されます。

SFTは、日々の社会的抑圧、政治的迫害を感じながら生活するチベット本土の20人のチベット人が、北京五輪や中国の政策について恐れることなくカメラの前で語った貴重な映像、"LEAVING FEAR BEHIND"「恐怖から逃れて」の日本語版制作を行い、各地で上映会を行っていますが、引き続きトンドゥプ・ワンチェンの解放を求め、アピールを行っていきます。
あなたもぜひ手紙や署名などのアクションにご協力ください!
詳しくはこちら

DSC_8735a.jpg

2009/9/5,6 横浜国際フェスタ出展


横浜みなとみらいのパシフィコ横浜で行われる国際交流イベント「横浜国際フェスタ2009」 に出展しました。チベット問題を広く知っていただくため、パネル展示やリーフレットの配布を行うほか、チベット文字ワークショップ、セミナーなどを行いました。多数のご来場ありがとうございました。

2009/8/23 WALK for a FREE TIBET in 上高地開催


昨年夏の北京五輪に対するアピールとして好評を博したWALK for a FREE TIBETを、今年も長野県上高地で開催。観光客やアルピニストにチベットへの支援を訴え、13人が参加して約8キロを歩きました。

flickr:3862634298

2009/7/25 TCHRD「チベット騒乱の真実」を日本語化


亡命チベット政府のあるインド・ダラムサラから、チベット本土での人権抑圧の実態を情報収集し、発信し続けているチベット人権民主化センター(TCHRD)は、各地のチベット人たちが騒乱の最中に撮った写真と映像、貴重な証言を元に、51分の映像をまとめインターネットで公開しました。
日本でも昨年の騒乱に続いて起きた弾圧を憂慮する有志が、この映像の日本語化に挑み、TCHRDを始め様々な方々の協力を得て、このほど日本語ナレーション版を完成させました。
詳しくはこちら

uprising2008_ja1.jpg

2009/7/16 「聖地チベット」展開催に抗議します


9月19日から東京・上野の森美術館で開催される「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝展」に抗議します。中国政府が協賛するこの展覧会は、ラサのポタラ宮やノルブリンカから「盗み出された」仏像や仏画の展示が中心であり、チベット問題の解決を阻害するものと言わざるを得ません。
7月13日、上野の森美術館館長、水野政一氏に展示内容の見直しを求める要請状を送付しました。
詳細はこちら...

2009/7/4,5 アースガーデン2009「夏」


代々木公園で行われる夏の野外イベント「アースガーデン」、7月4日はステージテーマが Songs for Tibet from Japan となるのに合わせ、チベット支援各団体も参加します。SFTは、カワチェンと協力して「チベットを感じる」ための体験型教室(チベット文字体験、チベット短冊など)を行います。このほか、各団体がそれぞれの特色を生かしたイベント、展示を行う予定です。ぜひお越しください。
日時:2009年7月4日(土)、5日(日)10:00 〜 17:00
場所:代々木公園イベント広場・ケヤキ並木
主催:アースガーデン

earthgarden.jpg

2009/6/3-4 天安門事件20周年追悼キャンドルナイト


6/4(木)で天安門事件20周年を迎えます。私たちが支援しているチベットと国境を接する中国で、天安門事件の犠牲になって亡くなった方の冥福を祈ってささやかなキャンドルライティングをしたいと思います。
6/3(水)19:30 頃から 21:30 頃まで、東京と名古屋でキャンドルを灯します。平日ですので来られる時間に来てみて下さい。ちょっとの時間でも結構です。

日時:6月3日(水)19:30-21:30頃(東京のみ、6月4日(木)にも同じ時間帯で実施します)
東京:六本木・笄公園(東京都港区南麻布3-12)*東京は6月4日も実施
名古屋:若宮大通公園(矢場町交差点高架下・名古屋市中区大須3丁目付近)
注意:公園は原則として火気厳禁です。両公園とも細々とやっていますので黙認してもらっています。周囲の迷惑にならないよう静かに行いたいと思います。周りに人がいない時は、火の回りから離れないようにお願いします。
キャンドル、献花は歓迎ですが、国旗やプラカードなどはご遠慮願います。

candle.jpg

2009/6/6 新潟でドキュメンタリー上映&現地報告会「素顔のチベット」


チベットの「いま」をチベット人自身が伝えるドキュメンタリー 『Jigdrel(ジグデル)』(LEAVING FEAR BEHIND:恐怖を乗り越えて)、『Undercover in Tibet(チベット潜入取材)』 を新潟初上映。
また、チベット難民学校(TCV:チベット子ども村)の診療所で校医を務めた新潟市在住の柿原敏夫さんを迎え、現地報告をうかがうと同時に、チベットの子どもたちに「希望」を持ってもらおうと、いま新潟とチベットを繋いで進んでいる支援プロジェクトについてもお話いただきます。

日時:2009年6月6日(土)午後3時半〜7時
会場: クロスパルにいがた 映像ホール
参加費:資料代500円 参加自由(予約不要)
主催:「素顔のチベット」実行委員会

2009/5/9,10 アースデイ愛知2009に出展


4月の「アースデイ東京2009」に引き続き、SFT Japanは名古屋市で開催される「アースデイ愛知2009」に出展しました。チベットでの環境問題をパネルやリーフレットでわかりやすく説明したほか、チベット民族衣装の試着、グッズ販売も行いました。
多数のご来場ありがとうございました。

2009/5/7-13 SFT本部からテンドルさんが来日


米国ニューヨークにあるSFT本部から、事務次長のテンジン・ドルジェ(テンドル)さんが5月7日から13日まで来日しました。SFT Japanでは5月9日(土)にテンドルさんのトークイベントを、5月10日(日)にシンポジウムを東京で開催しました。
詳細はこちら...

テンジン・ドルジェさんについて
テンドルさんはブラウン大学のSFT支部リーダー、SFT評議員を経て2004年にSFTスタッフに加わりました。なぜSFTに?「SFTは、自分にとって若く、気違いじみて、怒りに駆らせて、力強く、暴力に頼らず、効果的に活動できる場なんだ」。テンドルさんは最近、草の根コーディネーターからSFTの事務次長になったばかりです。
tendor_gokokuji.jpg

テンドルさんは若い世代の亡命チベット人を代表する存在として行動し、発言しています。メディアへの発言、政治家との対話、さまざまな組織との調整するテンドルさん。今回の彼の来日は日本のチベットサポーターにとっても今年のハイライトになりました。
テンドルさんから日本のサポーターへのメッセージは、「チベット、抵抗の50年」のページでご覧いただけます。

2009/4/18,19 アースデイ東京2009に出展しました【終了】


4月22日の「地球の日」に合わせて開催される、市民による日本最大の地球フェスティバル「アースデイ東京2009」にSFT Japanが出展しました。例年チベット支援団体も数多く参加しているこのイベント、SFT Japanにとっては今回が初めての参加でしたが、たくさんの方に応援いただき、多くの来場者にチベットでの環境問題を伝えることができました。ありがとうございました。

earthday_banner_2009.gif

2009/4/18 『風の馬』公開記念トークイベント【終了】


東京・渋谷のアップリンク・ファクトリーで映画「風の馬」が公開されるのに合わせて多彩なゲストが招かれるトークイベント、その第2回にSFT Japan代表のツェリン・ドルジェが登場。作家の渡辺一枝さんと話します。

チベット難民2世としてインドで育った私は、チベットを見たことがありません。画面に映る、まだ見たことのないふるさとの映像を、切なく複雑な思いで見ました。(コラムより)

4月18日(土)上映12:30〜、トーク14:10〜。予約方法など詳しくは「風の馬」公式サイトをご覧ください。

kaze_main.jpg

2009/4/9 チベット人2人の死刑執行停止を![[/span]]


ラサ市中級法院は2009年4月8日、2008年3月の騒乱に関して放火の罪で起訴されていたチベット人4人に死刑判決を宣告しました。どうか死刑執行から彼らを救ってください! 死刑執行の停止と、独立機関による再調査とを求めるアクションを、あなたからも起こしてください。
日本政府、国会議員への要請例文を追加しました。また、死刑執行を最終審査する最高人民法院へのアクションを追加しました。
詳細はこちら...

2009/4/3 学生のみなさんのサポートが必要です


5月7日〜13日のSFT本部テンジン・ドルジェさん来日に合わせ、SFT Japanでは学生のみなさんとの連携を企画しています。ブラウン大学在学中から草の根チベットサポーターとして活躍されていたテンドルさんの話を聞く会を、あなたの大学やサークルで開いてみませんか?
ご希望の方は sftjapan2008[atmark]gmail.com までお知らせください。日程調整の関係上、ご希望に沿えないことがありますのでご了承ください。

2009/3/25 ダライ・ラマ法王に対する入国ビザ発給を南アフリカ大使館へ呼びかけてください


南アフリカ共和国政府は、中国との通商関係を損なうことを恐れ、ダライ・ラマ法王への入国ビザ発給を拒否しました。このため、3月27日にヨハネスブルクで2010年ワールドカップの関連行事として開かれる予定だった平和会議に参加する予定だったマンデラ元南ア大統領やツツ元大主教、アハティサーリ前フィンランド大統領など他のノーベル平和賞受賞者やハリウッド関係者も参加を取りやめ、平和会議は中止となりました。
ダライ・ラマ法王は決して危険な存在ではなく、中国との対立も望んでいません。にも関わらず、中国からの政治圧力によって今回の訪問が果たせず、平和会議が中止となったことをSFT Japanは遺憾に思います。
今後、法王の南アフリカ訪問が実現するよう、駐日南アフリカ共和国大使館へビザ発給お願いの手紙を書き、みなさんからもぜひ送ってください。

2009/3/23 チベット人抗議者に対する中国当局の残虐行為


チベット亡命政府はこのほど、2008年3月から始まりチベット全土に広がった抗議行動の最中、中国武装警察がラサでチベット人に暴行をふるう模様が映った貴重な映像を公開しました。映像には、3月14日、ラサで警官による僧侶への暴行を停めようとして逮捕されたチベット人の若者、テンダルさんが、暴行による致命傷で亡くなった場面も映っています。
続きを読む...

2009/3/21 WALK for a FREE TIBET & "Undercover in Tibet" 名古屋上映会【終了】


名古屋市でチベット本土の模様を伝える映像 "Undercover in Tibet"(チベット潜入取材)の上映会を行います。当日は昨年8月に開催してご好評をいただいたウォークイベントも開催します。多くの方のご参加、ご来場をお待ちしております。

"Undercover in Tibet" 上映会 in 名古屋

  • 日時:2009年3月21日(土)19:00-20:30(開場18:30)
  • 場所:名古屋国際センター 4階 第三研修室(名古屋市中村区那古野1-47-1)地下鉄桜通線「国際センター」駅下車すぐ
  • 参加費:500円
  • 定員:50名(申込の必要はありません)
  • お問合せ:moc.liamg|eivom.ntfs#moc.liamg|eivom.ntfs

【同日開催】 WALK for a FREE TIBET 歩こう。チベットの自由のために。

  • 日時:2009年3月21日(土)14:00出発
  • 場所:大須観音前(名古屋市中区大須2-21-47)地下鉄鶴舞線「大須観音」駅下車すぐ
  • デモではなく、特に交通上の許可を得た催しでもありません。旗を持ち歩いたり、目立つ服装で参加するのは歓迎しますが、あくまで国内法令の範囲で。またシュプレヒコールなどは行いません
  • 商店街や人通りの多い歩道を歩きますので他の方の通行の邪魔にならないようにしましょう。竿や棒を使った旗の数を制限することがありますので、ご了承ください

2009/3/14 チベット民族蜂起50周年記念ピースマーチ【終了】


今年3月10日は、1959年のチベット民族蜂起から50年にあたります。TSNJでは毎年3月にチベットの平和と自由を訴えるピースマーチを東京で開催しています。
早春の1日、チベット人と日本人が一緒に歩き、チベット支援を呼びかけませんか。
詳しくは http://www.geocities.jp/t_s_n_j/peacemarch2009/
主催 : TSNJ - Tibet Support Network Japan
SFT JapanはTSNJに参加しています。

2009/3/14 チベットサポートワークショップ開催【終了】


SFT Japanは3月14日、ピースマーチと同じ日に東京で「チベットサポートワークショップ」を行います。50周年記念イベント「チベット、抵抗の50年」で好評いただいた "Undercover in Tibet"「チベット潜入取材」、チベット人の貴重な証言を伝える "Leaving Fear Behind"「恐怖を乗り越えて」の上映を行うほか、グループディスカッションなどを予定しています。

  • 日時 : 2009年3月14日(土)18:30〜21:00
  • 場所 : 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟402号室(渋谷区代々木神園町3-1)小田急線参宮橋駅下車 徒歩約7分
  • 参加費 : 500円(学生無料)

2009/3/7 チベット民族蜂起50周年記念イベント「チベット、抵抗の50年」【終了】


SFT Japanは1959年3月以来続く抵抗の50年を振り返り、国内外の人々に広くチベット問題を喚起し、チベットの人々とサポーターとが共に解決を目指すことを目的に、記念イベントを開催しました。
ゲストの講演・スピーチのほか、昨年4月に英国で放映され話題を呼んだチベット本土の模様を伝える映像 "Undercover in Tibet"(チベット潜入取材)の日本語版初上映を行いました。
Students for a Free Tibet本部(ニューヨーク)副代表テンジン・ドルジェ氏から日本へのメッセージなど、詳しくはこちら
チベット情報サイト(英語)Phayul.comにも記事が掲載されました。

DSC_47091.jpg

2009/3/7 チベット人が中国大使館前で抗議アピールを行いました


ダライ・ラマ14世が亡命を余儀なくされた1959年3月10日から50年を迎え、SFT JapanとTibetan Community in Japan(在日チベット人コミュニティ)は、3月7日、チベット問題の解決を訴え、中国大使館に対する抗議アピールを行いました。
「チベット問題の早期解決と人権の尊重を求めるSFT Japanの声明」

IMG_1226.JPG