チベットフォトコンテスト 2015

あなたの写真を「チベット2016カレンダー」に!
フォトコンテスト締め切りは9/7(月)
2016年のチベットカレンダーを彩る写真を募集します。これまでSFT Japanのカレンダーには野口健さん、野田雅也さん、安東浩正さんら登山家、冒険家、写真家のみなさんにご協力いただきました。今度はあなたの写真がカレンダーを飾るチャンスです。
テーマ
- チベットの自然、文化、宗教、教育、言語の自由を取り上げた作品。
- 撮影地はチベット本土に限りません。
応募締め切り:2015年9月7日(月)*延長しました
審査
- 3名の審査員による審査を予定。
- 桃井和馬氏(写真家、ノンフィクション作家)
- テンジン・チョジョル氏(写真家、ダライ・ラマ法王庁)
- ツェリン・ドルジェ(SFT Japan代表)
- 10月初旬に結果を発表します。
- 入選作品は2016年のチベットカレンダーに掲載されます。
応募資格
- プロ・アマを問いません。
- 応募点数は5点までとします。
作品形式
- デジタルファイル(JPEGファイル)に限ります。サイズは長辺3500ピクセル・長辺2500ピクセル、解像度は350dpi以上とします。
- 作品は未発表、発表済みを問いません。
- モノクロ、カラーいずれも自由です。縦位置、横位置も自由です。
- 組み写真の場合、その一部を抜き出したり、応募者の意図と異なる組み合わせで選考することがあります。
必要事項
- 氏名(日本語と英文表記) *別名で掲載希望の場合は本名も併記してください
- メールアドレス
- 撮影地
- 撮影時期
- 被写体についての説明(200字程度)
応募方法
- gro.napajtfs|radnelac#gro.napajtfs|radnelac へ作品を添付していただき、本文に必要事項を記載してお送りください。
- 1回の応募を作品1点と数えます。
- 必要事項が不足している場合はご応募が無効になりますのでご注意ください
注意事項
- 応募作品は返却しません。
- 作品の著作権は応募者に帰属しますが、応募者はSFT Japanが応募作品をカレンダーに掲載するほか、広報、PRのため、一定期間中に複製、印刷、展示することなどを無償で許諾するものとします。
- 応募作品をSFT Japanが使用する際、トリミング等、作品の意図を妨げない範囲の改変を行うことがあります。
- 被写体の肖像権など、他者の権利を含む著作権を使用する場合は、必ず権利者の承諾を得てください
- 応募により発生した、いかなるトラブル・損害・不利益(間接的・直接的であることを問わない)に対し一切責任を負いません。
たくさんのご応募をお待ちしております。
審査員プロフィール

桃井和馬(ももい・かずま)氏
写真家、ノンフィクション作家、桜美林大学特任教授。
これまで世界140ヵ国を取材し、「紛争」「地球環境」「宗教」などを基軸にして、独自の切り口で「文明論」を展開。講演・講座の他、テレビ・ラジオ出演多数。
第32回太陽賞受賞。公益社団法人「日本写真家協会」会員。

テンジン・チョジョル Tenzin Choejor 氏
チベット・ラサ生まれ。1987年にインド亡命後、ダラムサラにあるTCV(チベット子ども村)で学ぶ。2002年マドラス・クリスチャン大学(チェンナイ)卒(政治科学)、2005年同大修士課程修了(マスコミュニケーション)。2005年7月よりダライ・ラマ法王公式カメラマンとして活動する傍ら、チベット人写真集団、Exile Lensの中心メンバーとしても活躍している。